元MLB投手のトミー・ジョン氏が死去したことが伝えられ、注目を集めています。
トミー・ジョン氏はMLB通算288勝を挙げた左腕で、投手の肘の手術として知られる「トミー・ジョン手術」の名前の由来になった人物です。
この記事では、トミー・ジョン氏がどのような投手だったのか、通算成績や「トミー・ジョン手術」と呼ばれるようになった経緯を紹介します。
トミー・ジョンとは?
トミー・ジョン氏は、1943年5月22日生まれの元MLB投手です。
MLB公式選手ページによると、現役通算で760試合に登板し、288勝231敗、防御率3.34を記録しています。
通算投球回は4,710回1/3、奪三振は2,245です。
長い現役生活で288勝を挙げた実績に加え、現在では肘の靱帯再建手術「トミー・ジョン手術」の名前の由来となった人物としても広く知られています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 氏名 | Thomas Edward John(トミー・ジョン) |
| 生年月日 | 1943年5月22日 |
| ポジション | 投手 |
| MLB通算登板 | 760試合 |
| 通算成績 | 288勝231敗 |
| 防御率 | 3.34 |
| 通算投球回 | 4,710回1/3 |
| 通算奪三振 | 2,245 |
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トミー・ジョン氏はなぜ話題になった?
今回注目されたきっかけは、MLB公式Xでトミー・ジョン氏の死去が伝えられたことです。
これを受けて、「トミー・ジョンとはどんな投手だったのか」「なぜ手術の名前になっているのか」と改めて注目が集まりました。
MLB通算288勝という実績を残した投手である一方、「トミー・ジョン手術」という言葉は現在の野球界でも広く使われています。
そのため、現役時代を知らない世代にも名前が知られている人物です。
トミー・ジョン手術とは?
「トミー・ジョン手術」は、肘の尺側側副靱帯を再建する手術として知られています。
この名称は、トミー・ジョン氏本人がこの手術を受けたことに由来します。
MLB公式の記事によると、1974年9月25日、フランク・ジョーブ医師がトミー・ジョン氏に対して尺側側副靱帯再建手術を行いました。
その後、この手術は「Tommy John surgery(トミー・ジョン手術)」と呼ばれるようになりました。
なぜ選手の名前が手術名になった?
トミー・ジョン氏は1974年に肘を痛め、フランク・ジョーブ医師による靱帯再建手術を受けました。
当時としては画期的だったこの手術を受けた選手がトミー・ジョン氏だったことから、後に本人の名前を取って「トミー・ジョン手術」と呼ばれるようになりました。
つまり、医師の名前ではなく、最初に手術を受けた選手の名前が術式の通称として定着した形です。
手術後も現役を続けた
トミー・ジョン氏は、手術を受けたことで名前が残っただけではありません。
手術後もMLBのマウンドに復帰し、長期間にわたって現役生活を続けました。
その後、多くの野球選手が同様の手術を受けるようになり、「トミー・ジョン手術」という名称が野球界に広く定着していきました。
通算288勝を記録した名投手
トミー・ジョン氏は、MLBで通算288勝を記録しています。
760試合に登板し、4,710回1/3を投げ、防御率3.34、2,245奪三振という成績を残しました。
「トミー・ジョン手術」の名前が非常に有名ですが、本人も長期間にわたってMLBで活躍した投手です。
現時点で分かっていること
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 人物 | 元MLB投手トミー・ジョン |
| 通算勝利 | 288勝 |
| 通算登板 | 760試合 |
| 防御率 | 3.34 |
| 通算奪三振 | 2,245 |
| 手術 | 1974年に尺側側副靱帯再建手術を受けた |
| 手術名 | 本人の名前から「トミー・ジョン手術」と呼ばれるようになった |
| 死去 | MLB公式Xで伝えられた |
まとめ
トミー・ジョン氏は、MLBで通算288勝を挙げた元投手です。
通算760試合に登板し、防御率3.34、2,245奪三振という成績を残しました。
また、1974年にフランク・ジョーブ医師による尺側側副靱帯再建手術を受けたことから、この術式は後に「トミー・ジョン手術」と呼ばれるようになりました。
現在では手術名の方を先に知っている人も多いですが、その由来となったトミー・ジョン氏自身も、MLBで長く活躍した名投手です。


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