広島県警の大型車両が、走行中のバイクに幅寄せしたように見える動画がX(旧Twitter)で拡散し、大きな話題になっています。
動画を投稿したのは、Xユーザーの「82式後藤さん」。2026年10月15日、広島県警の人員輸送車から幅寄せを受けたとして、走行中の映像を公開しました。
映像には、右側の車線を走る大型の警察車両とみられる車が左側へ車線変更し、撮影者の車両に接近する様子が映っています。
RCC中国放送によると、動画は10月16日午後8時の時点で表示回数が300万回を超えました。広島県警も動画を把握しており、県警の車両である可能性が高いとして事実関係を調査する方針を示しています。
一方、SNSでは「警察車両の運転が危険だった」という意見だけでなく、「撮影者側の運転にも問題があったのではないか」という声も上がっています。
この記事では、実際の幅寄せ動画、投稿者の説明、広島県警の対応、撮影場所、SNSで意見が分かれている理由、道路交通法上の問題について紹介します。
2026年10月15日、広島県警の人員輸送車から幅寄せを受けたとする走行動画がXに投稿され、拡散されました。
広島県警監察官室は、映像の車両が県警のものである可能性が高いと説明し、事実関係を調査する方針を示しています。
ただし、故意の幅寄せだったかどうかや、道路交通法違反の有無、運転者への処分は明らかになっていません。
広島県警が幅寄せ?Xで拡散した元動画はこちら
今回の騒動の発端となったのは、Xユーザー「82式後藤さん(@type82gotoh)」による2026年10月15日の投稿です。
投稿者は、広島県警の人員輸送車から幅寄せを受けたと説明し、走行中の映像を公開しました。
また、投稿ではインターネットを通じて苦情を申し出たことも明らかにしています。
82式後藤さんによる幅寄せ疑惑の元動画
以下が、今回の問題の発端となった動画付きのX投稿です。
動画では、大型の警察車両とみられる車が車線変更する際、左側を走る撮影者の車両に接近する様子を確認できます。
ただし、動画は走行状況の一部を記録したものです。映像だけで正確な車間距離や双方の速度、運転者の認識を判断することはできません。
今回の幅寄せ疑惑の概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 話題になった出来事 | 広島県警の大型車両による幅寄せ疑惑 |
| 動画の投稿者 | 82式後藤さん(@type82gotoh) |
| 動画の投稿日 | 2026年10月15日 |
| 投稿された場所 | X(旧Twitter) |
| 映っている車両 | 広島県警の人員輸送車とみられる大型車 |
| 撮影場所 | 広島市内の自動車専用道路の出口付近とみられる場所 |
| 表示回数 | 10月16日午後8時時点で300万回超 |
| 広島県警の説明 | 県警の車両である可能性が高い |
| 県警の対応 | 事実関係を調査する方針 |
幅寄せ動画では何が起きた?大型車が右車線から左車線へ
RCC中国放送によると、問題の動画には、大型の警察車両とみられる車が右側の車線から左側の車線へ移動する様子が映っています。
その際、左側を走行していた撮影者の車両に接近したことが問題視されています。
投稿者は、大型車の運転者から自分の車両が死角に入っていた可能性にも触れています。
しかし、実際に運転者が撮影者の車両を認識していなかったのか、それとも認識したうえで車線変更したのかは明らかになっていません。
大型車には死角がある
バスやトラックなどの大型車は、普通乗用車に比べて車体が大きく、運転席から直接確認しにくい場所があります。
特に車線変更の際には、隣の車線を走るバイクや乗用車の位置を確認する必要があります。
ただし、死角の存在だけで今回の車線変更の原因を説明できるわけではありません。
方向指示器を出したタイミングや、双方の速度、周囲の交通状況も含めて確認する必要があります。
広島県警の幅寄せ動画はなぜ炎上した?
今回の動画が注目された大きな理由は、接近したとされる大型車両が警察の車だった可能性が高いためです。
警察は交通違反の取締りや交通安全の指導を行う立場でもあり、その車両の運転には高い安全性が求められます。
そのため、警察車両とみられる車が危険な車線変更をしたのではないかという点に関心が集まりました。
動画はXで広く拡散され、10月16日午後8時時点で表示回数が300万回を超えています。
一方、動画を見た人の受け止め方は分かれており、警察車両だけでなく撮影者の運転にも注目が集まっています。
広島県警が調査へ!「県警の車両である可能性が高い」
2026年10月16日、広島県警監察官室はRCC中国放送の取材に対し、拡散している動画の存在を把握していると説明しました。
動画に映っている大型車両については、県警の車両である可能性が高いとの見方を示しています。
また、事実関係を調査したうえで適切に対応するとしています。
つまり、広島県警は車両が自県警のものである可能性を認めていますが、実際に運転上の問題があったかどうかについては調査する段階です。
RCCニュース公式Xも調査方針を報道
RCCニュース公式Xでも、今回の動画と広島県警への取材結果が紹介されています。
広島県警が車両の所属について説明し、事実関係を調査する方針を示したことを伝える投稿です。
県警による正式な調査結果や運転者への処分が明らかになったわけではありません。
RCC中国放送:広島県警の幅寄せ疑惑と県警の調査方針に関する報道
SNSでは賛否!警察車両だけでなく撮影者の運転にも注目
今回の動画をめぐっては、X上でさまざまな意見が投稿されています。
警察車両の車線変更を危険だと考える人がいる一方、撮影者側の運転や周囲の交通状況について疑問を示す人もいます。
ただし、これらは映像を見た人による意見であり、事故や交通違反の責任が確定したことを意味するものではありません。
警察車両の車線変更を問題視する声
Xユーザーの「@8carver」さんは、撮影者側にも注意すべき点があるとしながら、警察車両とみられる大型車の車線変更について問題を指摘しています。
投稿では事故が発生した場合の過失割合にも触れていますが、具体的な過失割合は投稿者個人の見解です。
映像を見て危険だと感じる人がいることは確かですが、実際にどのような運転操作が行われたのかは県警の調査結果などを確認する必要があります。
撮影者側の加速に疑問を示す声も
一方、Xユーザーの「@takuya_uruno」さんは、大型車が方向指示器を出していた状況で、撮影者側が接近したようにも見えるとして疑問を示しています。
警察車両の動きだけでなく、撮影者側の速度や運転操作も確認すべきだという見方です。
ただし、実際に撮影者が加速していたのか、どの程度の速度で走っていたのかは、この投稿だけでは判断できません。
映像から受ける印象と、実際の交通状況を区別して考える必要があります。
双方の運転状況を確認することが重要
今回の動画について、警察車両の車線変更が危険だったとする意見と、撮影者側にも注意すべき点があったとする意見が出ています。
しかし、道路交通法違反の有無や双方の責任については、動画の一場面だけで確定することはできません。
県警の調査では、当時の交通状況や車両の動き、安全確認の状況などが重要になると考えられます。
広島県警の幅寄せ疑惑を取り上げたYouTube動画
今回の問題については、YouTubeでも動画を取り上げた解説や論評が公開されています。
「真っ黒の助の世直しチャンネル」では、「広島県警のバスに幅寄せされた動画について」というタイトルの動画が公開されています。
これは第三者による論評動画であり、広島県警や報道機関が発表した公式の調査結果ではありません。
真っ黒の助の世直しチャンネル|広島県警のバスに幅寄せされた動画について
今回拡散した映像を題材に、警察車両の運転について取り上げた動画です。
元の走行映像を確認したい場合は、記事冒頭に掲載した82式後藤さん本人のX投稿も参考にしてください。
広島県警の幅寄せ動画はどこで撮影された?
問題の動画が撮影された場所について、RCC中国放送は、広島市内の自動車専用道路の出口付近とみられる場所だと報じています。
ただし、具体的な道路名や出口名については明らかになっていません。
動画には道路の一部が映っていますが、それだけで正確な撮影場所を特定することはできません。
撮影場所の詳細は、広島県警による調査や追加の報道で明らかになる可能性があります。
広島県警の車両を運転していたのは誰?
今回の大型車両を運転していた人物について、氏名や所属部署などは公表されていません。
広島県警は車両が県警のものである可能性が高いとしていますが、誰が運転していたのかについては明らかにしていません。
また、当時どのような目的で車両を運行していたのかについても、詳しい説明はありません。
運転者の確認や当時の走行状況については、県警による調査が注目されます。
警察車両の幅寄せは道路交通法違反になる?
一般に、車線変更や進路変更を行う際には、周囲の車両の安全を確認する必要があります。
道路交通法第26条の2第2項では、進路変更によって後方から進行してくる車両の速度や方向を急に変更させるおそれがある場合、原則として進路変更をしてはならないと定めています。
また、道路交通法第70条では、道路や交通の状況に応じて、他人に危害を及ぼさないような速度と方法で安全に運転する義務が定められています。
無理な進路変更が違反になる場合も
周囲の車両との位置関係や速度などによっては、無理な進路変更が道路交通法違反となる可能性があります。
ただし、今回の動画に映っている車線変更が実際に違反に該当するかどうかは、詳しい状況が分からなければ判断できません。
警察車両が左側へ進路変更した理由や、安全確認の状況なども確認する必要があります。
幅寄せと妨害運転は同じではない
「幅寄せ」という言葉は、ほかの車両の側方へ不必要に接近する行為について一般的に使われます。
しかし、車両同士が接近したという事実だけで、直ちに妨害運転に該当するわけではありません。
妨害運転に該当するかどうかは、運転の目的や行為の内容、道路交通法で定められた要件などによって判断されます。
今回の事案について、広島県警が意図的な幅寄せや妨害運転を認定したという発表はありません。
警察車両にも安全運転の義務がある
警察車両であっても、通常の走行では交通ルールを守る必要があります。
緊急自動車としての特例が適用される場合もありますが、警察車両であれば常に自由に車線変更できるというわけではありません。
今回の大型車両が緊急走行中だったかどうかについても、詳しい状況は明らかになっていません。
広島県警の運転者に処分はある?調査結果は?
広島県警は、今回の動画について事実関係を調査し、適切に対応する方針を示しています。
しかし、2026年10月17日時点では、運転者への処分や指導が決定したという発表は確認されていません。
今後、調査によって運転上の問題が認められた場合には、事実関係に応じた対応が検討される可能性があります。
ただし、現段階で運転者の違反や処分が確定したと断定することはできません。
今後注目されるポイント
- 動画に映っている車両が正式に広島県警のものと確認されるか
- 大型車の運転者が車線変更前に十分な安全確認をしていたか
- 撮影者側の速度や運転状況
- 当時の道路状況や双方の車間距離
- 道路交通法違反が認められるか
- 運転者への指導や処分が行われるか
- 広島県警が調査結果を公表するか
今回の問題では、動画に映っている状況だけでなく、双方の運転操作を含めた事実確認が重要となります。
広島県警の幅寄せ動画についてよくある質問
広島県警の幅寄せ動画を投稿したのは誰?
Xユーザーの「82式後藤さん(@type82gotoh)」です。2026年10月15日に動画を投稿しました。
幅寄せ疑惑の元動画はどこで見られる?
82式後藤さん本人のX投稿で公開されています。この記事の前半にも元投稿を掲載しています。
動画はどれくらい拡散された?
RCC中国放送によると、2026年10月16日午後8時時点で表示回数が300万回を超えています。
動画に映っているのは本当に広島県警の車?
広島県警は、県警の車両である可能性が高いと説明しています。ただし、詳しい事実関係は調査する方針です。
幅寄せが起きた場所はどこ?
広島市内の自動車専用道路の出口付近とみられています。具体的な道路名や出口名は明らかになっていません。
撮影者側にも問題があった?
SNSでは撮影者側の速度や運転操作を疑問視する意見も出ています。ただし、実際に問題があったかどうかは確認されていません。
道路交通法違反になる?
無理な進路変更などは道路交通法違反となる可能性がありますが、今回の運転が違反と認定されたわけではありません。
広島県警は調査している?
広島県警監察官室は、事実関係を調査したうえで適切に対応する方針を示しています。
警察官への処分は決まった?
2026年10月17日時点では、処分が決定したという発表は確認されていません。
まとめ|広島県警の幅寄せ疑惑が拡散、元動画をめぐり意見分かれる
広島県警の大型車両が、走行中のバイクに幅寄せしたように見える動画がXで拡散されています。
動画を投稿したのは「82式後藤さん」で、2026年10月15日に広島県警の人員輸送車から幅寄せを受けたとする映像を公開しました。
動画は翌16日午後8時の時点で表示回数が300万回を超え、広島県警も事実関係を調査する方針を示しています。
一方、SNSでは警察車両の車線変更を問題視する意見だけでなく、撮影者側の運転にも疑問を示す声が上がっています。
現時点では、道路交通法違反の有無や意図的な幅寄せだったかどうか、運転者への処分については明らかになっていません。
今後、広島県警による調査で当時の運転状況がどこまで明らかになるのかが注目されます。


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