木古おうみさんは、ホラー作品を中心に活動する文筆家です。『領怪神犯』で第7回カクヨムWeb小説コンテストのホラー部門大賞とComic Walker漫画賞を受賞し、2022年にデビューしました。2026年9月下旬には、過去のSNS上の騒動をめぐる裁判の進展などから、再び名前が注目されています。
木古おうみさんが現在あらためて注目されている主な理由は、2025年に起きた差別的表現をめぐる騒動が裁判に進み、2026年9月に新たな期日案内が出たことです。
2026年9月30日に新たな問題発言をして炎上した、という状況ではありません。
木古おうみとは?
木古おうみさんは、神奈川県出身の文筆家です。
國學院大學を卒業しています。
2022年、『領怪神犯』で第7回カクヨムWeb小説コンテストのホラー部門大賞を受賞しました。
同作ではComic Walker漫画賞も受賞し、2つの賞を獲得しています。
『領怪神犯』をきっかけに文筆家としてデビューし、漫画『マロウドの國』では原作も担当しています。
『領怪神犯』については、作品を紹介する動画も公開されています。
なぜ話題?
木古おうみさんの名前が2026年9月下旬に再び注目されている背景には、2025年から続くSNS上の騒動と、その後に始まった裁判があります。
さらに、9月下旬には別の作家をめぐる騒動との比較から、木古さんの過去の問題を振り返る投稿も見られました。
現在の注目は、新たな発言による炎上というより、過去の騒動の続報によるものです。
発端は大学時代の出来事をめぐる投稿
一連の騒動の発端として取り上げられているのが、木古さんが2025年3月に投稿した大学時代の同級生に関する内容です。
長谷川さんの説明では、大学のサークルで「ガイジポイント」「ガイポ」という言葉が使われており、自身がそれを注意したとしています。
その後、木古さんが当時の出来事について、注意した人物を「善人ぶった態度だった」という趣旨で振り返ったことで、長谷川さんが2025年7月22日に反論しました。
長谷川さんは、自身がその同級生であることや、重度知的障害のある妹の世話をしていた事情も説明しています。
ただし、当時どのような状況で言葉が使われていたのかについては、双方の説明に違いがあります。
反論後のやり取りでも批判が広がった
公開された投稿記録では、木古さんは長谷川さんの家庭事情を知らなかったことについて謝罪しています。
一方で、長谷川さんの態度への批判は続け、自身にも介護や障害児支援に関わった経験があると説明しました。
このやり取りに対し、差別的な言葉そのものについての説明よりも、相手への反論や境遇の比較が前面に出ているとして批判する声が出ました。
2026年2月に謝罪と提訴を発表
木古さんは2026年2月12日の声明で、過去の発言が不適切だったことを認め、謝罪しました。
その一方で、問題となった言葉については、友人同士の自虐的な表現として使っており、障害者を差別する意図はなかったと説明しています。
また、長谷川さんの発信内容と自身の認識に相違があり、和解に至らなかったため、事実関係を明らかにする目的で提訴したと発表しました。
続く投稿では、法的手続きに時間を要したことや、長期化を見込んで現段階で説明したことなども述べています。
この対応について、批判する側からは「問題を指摘した相手を訴えるのか」といった反発も出ています。
一部では「スラップ訴訟」と表現されていますが、これは批判者側による評価です。裁判所がそのように認定したことを示す情報はありません。
2026年9月に裁判の続報
長谷川さんが公開した情報では、2026年9月25日に口頭弁論期日が設定されていました。
翌9月26日には、次回期日が11月6日午前10時、407号法廷であると案内しています。
この続報によって、2025年から続く一連の騒動が再び取り上げられるようになりました。
現段階では、判決が出た、あるいはどちらかの主張が裁判で認められたという状況ではありません。
別の作家をめぐる騒動からも名前が再浮上
9月下旬には、亜月ねねさんをめぐる騒動と木古おうみさんの過去の騒動を比較する投稿も見られました。
そのため現在は、木古さん自身の裁判の進展に加えて、別の出来事から過去の騒動が思い出され、再び名前が広がっている状況です。
木古さんと亜月ねねさんが直接争っているという意味ではありません。
プロフィール
- 名前:木古おうみ
- 出身地:神奈川県
- 学歴:國學院大學
- 職業:文筆家
- デビュー:2022年
- 代表作:『領怪神犯』
- 漫画原作:『マロウドの國』
- 主な受賞歴:第7回カクヨムWeb小説コンテスト ホラー部門大賞
- 主な受賞歴:Comic Walker漫画賞
まとめ
木古おうみさんは、『領怪神犯』などを手がける文筆家です。
2025年には、過去の差別的表現や同級生とのやり取りをめぐり、大きな批判が起きました。
2026年には相手方への提訴を発表し、9月には裁判の続報が出たことで、再び注目されています。
現在は判決が出た段階ではなく、今後の裁判の進展や作家としての活動が注目されます。


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